介護用トイレでお困りごとはありませんか
介護用トイレの多くは、ポータブルトイレかカセット式トイレです。
それらのトイレはベットの横に置くには手ごろですが、使用ごとに始末しなければなりません。
介護をされる方の負担になっていないでしょうか。
介護用トイレをコンポストトイレにすることで、毎日の手間が軽減します
ポータブルトイレの汚物処理が介護する人のご負担になります。汚物処理が軽減され、トイレの臭いもなくなれば、介護する人も、介護される方も助かります。人の手を借りずに使用後の後始末がご自分でき、不快なニオイがなくなれば快適な日々が送れます。
こまらんeトイレ２０型が介護トイレとしてお役に立ちます。
小便をトイレ本体フロント部で２リットルのボトルに入れるタイプと、本体ケース内の８ℓタンクに入れるタイプとがあります。
２０ｌ２型(２リットルボトル式)
こまらんトイレ２０L２型はフロント部の２リットルタンクで尿を貯めます
本体左手側に撹拌槽の撹拌器を回す直径２５センチの輪っぱ式ハンドルが付きます。
便器部の左手には便器底の扉を開閉するハンドルレバーが付きます。
便器には暖房便座も付けられます。左手側には便器底の開閉扉を操作するハンドルレバーが付きます。尿は前部の穴から下の２リットルタンクに入ります。
右手側側面です。替えタンクが1っ個付きます。
フロント部に2リットルタンクが収納されています。便器からの尿を受けます。
タンクの交換はタンクの取手を持ったままタンク下部のトレーを引き、トレーの窪みに移してからトレーごと取り出します。
便座と便器、撹拌槽、本体ケース、タンクトレー、撹拌ハンドルです。
ＦＲＰ製ですので、丈夫で水洗いも簡単です。
２０L８型(８リットルタンク式)
２０L8型は本体ケース内の８リットルタンクで尿を貯めます
撹拌ハンドルは右手側にも付けられます。
フロント部に８リットルのタンクが収納されています。尿の容量はフロント部ののぞき窓で確認します。
左手側面の便器部に便器底の開閉扉を操作するハンドルレバーが付きます。
便器を取り外すと撹拌槽と８リットルの尿タンクが本体ケースに収納されています。
タンクはタンク丈夫の凹部に指を掛けてケースから引き上げて取り出します。
撹拌槽の下に保温マットを入れて、撹拌槽を保温することもできます。
コンポストトイレ、２０型は壁用排気装置で介護、室内用トイレにご使用できます
コンポス技研のこまらん℮トイレ２０型は便だけを分解処理するコンポストトイレです。
尿は２リットルのボトルか８リットルのタンクに貯めることができます。
大きさは、２リットルタイプと８リットルタンク式、両方とも大きさは、横幅４１，奥行き６０、便座までの高さ４５センチに作られています。
ボトル式は、２０L型を一回り小さくした、横幅３９，奥行き５５，便座まで４３センチの２０S型もあります。
使い方は、レバーを引き上げ便器底の扉を開けて用を足します。使用後、座ったままハンドルを回し撹拌します。
撹拌槽の容量は同じで、１２リットル程度のコンポスト基材を入れ使用します。
気温等の使用状況によって異なりますが、概ね６０回連続使用できます。
室内では壁付排気装置を設け、ダクトホースでつないで使用してください
２０L型には壁付用排気装置が付属しています。室内でのご使用は、排気装置を使用してお使いください。１，５メートルのダクトホースで室内での移動は可能です。また簡単に脱着できますので、使用しないときは外しておくこともできます。
お問い合わせは、合同会社コンポス技研までお願いします
☎０７４０－３６－１２９５
メールでのお問い合わせは下記のボタンからお願いします。
コンポスト技研のこまらん℮トイレのウリは、セパレート、シンプル、コンパクトです
大小分離式の便器
使用するときはレバーで便器底の扉を開け小便の時は、扉を閉じたままお使いください。常時、扉を閉めておくことで、臭いがしません。
シンプルな手動攪拌
使用後、ハンドルを数回まわします。攪拌することでバイオチップと混ざって分解が促進します。また、混ぜることで使用した痕跡がわからなくなります。
横４１×奥行き５７とコンパクト
便座までの高さは４６センチ。既存のトイレスペースにもそのまま収まりコンパクトです。水道につなげれば便座をウォシュレットにもできます。